テヌウニシキウミウシ Ceratosoma tenue Abraham, 1876
- Photographed by
-
NORIN'S MARINE
- Location
- 日本>三重>九鬼>アミヨコ
- Date
- 2023/07/23
- Size
- ??mm
- Depth
- ??m
- Water temperature
- 23.0℃
分布:インド洋、西太平洋、中部太平洋
体色は赤色、橙色、茶色など変異に富む。
外套膜最外周は紫色や茶色の途切れがちな線で縁取られる。
触角横2カ所と背面中央部2カ所、二次鰓の前部2カ所と後部1カ所で外套膜が大きく張り出す。
特に二次鰓の後部は上部に立ち上がり、二次鰓を覆うものも見られる。
尾は極めて長い。
触角と二次鰓は体地色と同じ色で白色の斑紋が入る。
150mmに達する。
観察地:南アフリカ、モザンビーク、タンザニア、オーストラリア、ニューカレドニア、パプアニューギニア、インドネシア、マレーシア、韓国、日本、ハワイ
References
体色は赤色、橙色、茶色など変異に富む。
外套膜最外周は紫色や茶色の途切れがちな線で縁取られる。
触角横2カ所と背面中央部2カ所、二次鰓の前部2カ所と後部1カ所で外套膜が大きく張り出す。
特に二次鰓の後部は上部に立ち上がり、二次鰓を覆うものも見られる。
尾は極めて長い。
触角と二次鰓は体地色と同じ色で白色の斑紋が入る。
150mmに達する。
観察地:南アフリカ、モザンビーク、タンザニア、オーストラリア、ニューカレドニア、パプアニューギニア、インドネシア、マレーシア、韓国、日本、ハワイ
References
- ケラトソマ・テヌウ, 殿塚孝昌. (2003). ウミウシガイドブック〈3〉.