ヤマトワグシウミウシ Baeolidia japonica Baba, 1933

ヤマトワグシウミウシ Baeolidia japonica

Location
日本>静岡>大瀬崎>湾内
Date
2015/02/04
Size
5mm
Depth
2.0m
Water temperature
14.4℃

特徴

ワグシウミウシ類の小型種で、体長最大 12 mm。体地色は半透明の褐色。頭部から背面正中線上に幅広い黄白色の色帯が走る。背側突起は 3 群構成で、太く短くやや内側に巻く。突起内側に青白い斑紋、先端は小さく尖る。触角は体地色と同調で多数の突起をもち、口触手は触手状で黄白色斑紋を帯びる。

分布

模式産地は熊本県天草の天草臨海実験所近海。後年、西太平洋 (パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本) から記録される。

種小名の由来

種小名 japonica は日本産であることに由来する地名形容詞。

補足

一時 Berghia japonica に組み替えられたが、ネオタイプ指定の上で Baeolidia 属に復帰。
References

本書に掲載されています

中野理枝. (2019). 日本のウミウシ. 第二版. 文一総合出版. 表紙

中野理枝. (2019). 日本のウミウシ. 第二版. 文一総合出版.

文一総合出版

本書には Baeolidia japonica の解説・写真が掲載されています。

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