クチナシツノザヤウミウシ Thecacera sp. 2
- Photographed by
-
KIMOTO Nobuhiko
- Location
- 日本>伊豆七島・小笠原>伊豆大島>秋の浜
- Date
- 2015/06/01
- Size
- 30mm
- Depth
- 28.0m
- Water temperature
- 19.7℃
分布:西部太平洋
体地色は半透明の紫色。背面には橙色の細い縦線が無数に入る。
触角鞘は大きく広がる。左右の外側に向かってやや伸長し、先の部分が紫色になり、更にその先端が白色になる。
二次鰓の外側の指状突起は中間部分が橙色になり、その先が紫色、先端が白色になる。
触角は紫色。二次鰓は半透明の紫色で軸の部分が橙色になる。
40mmに達する。
観察地:日本、フィリピン
References
体地色は半透明の紫色。背面には橙色の細い縦線が無数に入る。
触角鞘は大きく広がる。左右の外側に向かってやや伸長し、先の部分が紫色になり、更にその先端が白色になる。
二次鰓の外側の指状突起は中間部分が橙色になり、その先が紫色、先端が白色になる。
触角は紫色。二次鰓は半透明の紫色で軸の部分が橙色になる。
40mmに達する。
観察地:日本、フィリピン
References
- クチナシツノザヤウミウシ(新称), ウミウシガイドブック〈2〉伊豆半島の海から
- クチナシツノザヤウミウシ, 本州のウミウシ―北海道から奄美大島まで
- Thecacera sp. 2, Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific