カンナツノザヤウミウシ Thecacera sp. 1
分布:西部太平洋
体地色は山吹色。体表全体に黒色の円班が散在している。
触角の先端、触角鞘の縁、指状突起の先端が黒色に染まる。指状突起の太さや長さには個体差がある。
コケムシを食べる。
海外ではウデフリツノザヤウミウシではなくこちらをPikachuの愛称で呼ぶ。
40mmに達するとされる。
観察地:マレーシア、インドネシア、フィリピン、日本
References
体地色は山吹色。体表全体に黒色の円班が散在している。
触角の先端、触角鞘の縁、指状突起の先端が黒色に染まる。指状突起の太さや長さには個体差がある。
コケムシを食べる。
海外ではウデフリツノザヤウミウシではなくこちらをPikachuの愛称で呼ぶ。
40mmに達するとされる。
観察地:マレーシア、インドネシア、フィリピン、日本
References
- カンナツノザヤウミウシ(新称), 鈴木敬宇. (2000). ウミウシガイドブック〈2〉.
- テカケラ属の一種, 殿塚孝昌. (2003). ウミウシガイドブック〈3〉.