クチナシツノザヤウミウシ Thecacera sp. 2
- Photographed by
-
Manabu Kakegawa
- Location
- 日本>西伊豆>大瀬崎>湾内
- Date
- 2017/05/03
- Size
- 17mm
- Depth
- 22.0m
- Water temperature
- 15.0℃
分布:西部太平洋
体地色は半透明の紫色。背面には橙色の細い縦線が無数に入る。
触角鞘は大きく広がる。左右の外側に向かってやや伸長し、先の部分が紫色になり、更にその先端が白色になる。
二次鰓の外側の指状突起は中間部分が橙色になり、その先が紫色、先端が白色になる。
触角は紫色。二次鰓は半透明の紫色で軸の部分が橙色になる。
40mmに達する。
観察地:日本、フィリピン
References
体地色は半透明の紫色。背面には橙色の細い縦線が無数に入る。
触角鞘は大きく広がる。左右の外側に向かってやや伸長し、先の部分が紫色になり、更にその先端が白色になる。
二次鰓の外側の指状突起は中間部分が橙色になり、その先が紫色、先端が白色になる。
触角は紫色。二次鰓は半透明の紫色で軸の部分が橙色になる。
40mmに達する。
観察地:日本、フィリピン
References
- クチナシツノザヤウミウシ(新称), ウミウシガイドブック〈2〉伊豆半島の海から
- クチナシツノザヤウミウシ, 本州のウミウシ―北海道から奄美大島まで
- Thecacera sp. 2, Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific