ツマシロモウミウシ Stiliger sp. 2
特徴
体地色は半透明の黄白色。背面全体に黄褐色の斑紋が入る。
背側突起も半透明で、黄褐色の中腸腺が透けて見える。
白色の細点が先端付近に集中して入る。
触角は細長く、黄褐色の斑紋の上に白色の斑紋が入る。
体長12mmに達する。
分布
日本種小名
和名
補足
References
- ツマシロモウミウシ, 日本のウミウシ, 2018 - 中野 理枝
- Stiliger sp. 1 ?, Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific, 2015 - Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens
- ツマシロモウミウシ, Ercolania sp. 3, 沖縄のウミウシ, 2004 - 小野 篤司
- ツマシロモウミウシ(仮称), ウミウシガイドブック―沖縄・慶良間諸島の海から, 1999 - 小野 篤司