ツマシロモウミウシ Stiliger sp. 2
- Photographed by
-
徳島 功一
- Location
- 日本>沖縄>本島北部(伊江島・水納島・瀬底島)>崎本部ゴリラチョップ
- Date
- 2022/02/19
- Size
- 2mm
- Depth
- 4.0m
- Water temperature
- 23.0℃
特徴
体地色は半透明の黄白色。背面全体に黄褐色の斑紋が入る。
背側突起も半透明で、黄褐色の中腸腺が透けて見える。
白色の細点が先端付近に集中して入る。
触角は細長く、黄褐色の斑紋の上に白色の斑紋が入る。
体長12mmに達する。
分布
日本種小名
和名
補足
References
- ツマシロモウミウシ（仮称）, 小野 篤司. (1999). ウミウシガイドブック.
- ツマシロモウミウシ, Ercolania sp. 3, 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.
- Stiliger sp. 1 ?, Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2015). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific. New World Pubns Inc.
- ツマシロモウミウシ, 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.
