カビラノツユ Oxynoe kabirensis Hamatani, 1980
分布:日本からのみ知られる
体地色は緑色から黄緑色。
側足には体地色より明るい色の半円状の斑紋が2対ある。
この斑紋の周囲は茶褐色の色帯で縁取られる。
体表全体に黄白色の細点や小突起を生じるものも見られる。
イワヅタをホストとする。
模式産地は石垣島の川平湾。
学名読みはオキシノエ・カビレンシス。
体長30mmに達する。
観察地:日本
References
体地色は緑色から黄緑色。
側足には体地色より明るい色の半円状の斑紋が2対ある。
この斑紋の周囲は茶褐色の色帯で縁取られる。
体表全体に黄白色の細点や小突起を生じるものも見られる。
イワヅタをホストとする。
模式産地は石垣島の川平湾。
学名読みはオキシノエ・カビレンシス。
体長30mmに達する。
観察地:日本
References