アザミミノウミウシ Noumeaella sp. 1
分布:インド洋、西太平洋
体地色は半透明の褐色から橙赤色。
背面には白色の不規則な線が入る。
背側突起は8~9対から発生する。色は体地色と同じで、ゆるく内側に巻く。
触角の後方に顆粒状の突起がある。色は体地色と同じで、半分から先が白色になる。
口幕は大きく、口触手は左右に広がる。色は白味を帯びる。
20mmに達する。
観察地:マダガスカル、インドネシア、マレーシア、日本
References
体地色は半透明の褐色から橙赤色。
背面には白色の不規則な線が入る。
背側突起は8~9対から発生する。色は体地色と同じで、ゆるく内側に巻く。
触角の後方に顆粒状の突起がある。色は体地色と同じで、半分から先が白色になる。
口幕は大きく、口触手は左右に広がる。色は白味を帯びる。
20mmに達する。
観察地:マダガスカル、インドネシア、マレーシア、日本
References
- アザミミノウミウシ(仮称), 小野 篤司. (1999). ウミウシガイドブック.