ホソエラワグシウミウシ Limenandra fusiformis (Baba, 1949)
- Photographed by
-
KIMOTO Nobuhiko
- Location
- インドネシア>バリ島>トランバン>プティサン
- Date
- 2014/01/15
- Size
- 60mm
- Depth
- ??m
- Water temperature
- 29.7℃
分布:西太平洋
体地色は黄褐色。
触角や背側突起を含む体表全体に淡黄色の斑紋が散在する。
頭部および背面正中線上にはピンク色の斑紋が並ぶ。斑紋の中心は白色で、外側を黄色の輪が囲む。
背側突起は10群以上あり、基本は短いが、2群置きに大型の背側突起が対で並ぶ。
触角は後面にのみ顆粒状突起が入る。
口触手は平滑で長い。
体長20mmに達する。
観察地:フィリピン、日本
References
体地色は黄褐色。
触角や背側突起を含む体表全体に淡黄色の斑紋が散在する。
頭部および背面正中線上にはピンク色の斑紋が並ぶ。斑紋の中心は白色で、外側を黄色の輪が囲む。
背側突起は10群以上あり、基本は短いが、2群置きに大型の背側突起が対で並ぶ。
触角は後面にのみ顆粒状突起が入る。
口触手は平滑で長い。
体長20mmに達する。
観察地:フィリピン、日本
References
- ホソエラワグシウミウシ(新稱), 生物學御研究所編. (1949). 相模湾産後鰓類図譜.