ユキダマウミウシ Hiatodoris fellowsi (Kay & Young, 1969)
分布:中部太平洋、西太平洋、南太平洋
体地色は白色。
背面全体が微細な顆粒状突起で覆われる。
触角は白色で褶葉部が黒褐色。後側の縦方向には褶葉がなく、その部分は白色。
二次鰓は白色で軸の先端部分が黒褐色になる。
黄白色のカイメンを食べる。
白色の立体的な卵塊を産む。
2010年、外部(歯舌)形態により Peltodoris から本属に移された。
体長60mmに達する。
観察地:ハワイ、ニューカレドニア、日本
References
体地色は白色。
背面全体が微細な顆粒状突起で覆われる。
触角は白色で褶葉部が黒褐色。後側の縦方向には褶葉がなく、その部分は白色。
二次鰓は白色で軸の先端部分が黒褐色になる。
黄白色のカイメンを食べる。
白色の立体的な卵塊を産む。
2010年、外部(歯舌)形態により Peltodoris から本属に移された。
体長60mmに達する。
観察地:ハワイ、ニューカレドニア、日本
References
- ペルトドーリス・フェロースイ, 本州のウミウシ―北海道から奄美大島まで
- ペルトドーリス・フェロースイ, ウミウシ―生きている海の妖精
- Peltodoris fellowsi, Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific
- ユキダマウミウシ(新称), 日本のウミウシ