オオゼキイロウミウシ Goniobranchus sp. 4
分布:西太平洋、南太平洋
体地色は白色。
背面は大小の突起がある。色は赤色から赤紫色になり、その上に白色の小班が密に入る。
外套膜周縁は白色で、黄色と青紫色の斑紋が交互に並ぶ。
触角は暗褐色で白色の細点が入る。
二次鰓は褐色で軸の外側が黄白色になる。
75mmに達する。
観察地:クイーンズランド、オーストラリア、パプアニューギニア、ソロモン諸島、日本、ニューカレドニア
References
体地色は白色。
背面は大小の突起がある。色は赤色から赤紫色になり、その上に白色の小班が密に入る。
外套膜周縁は白色で、黄色と青紫色の斑紋が交互に並ぶ。
触角は暗褐色で白色の細点が入る。
二次鰓は褐色で軸の外側が黄白色になる。
75mmに達する。
観察地:クイーンズランド、オーストラリア、パプアニューギニア、ソロモン諸島、日本、ニューカレドニア
References
- コモンウミウシ属の1種 2, 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.
- オオゼキイロウミウシ(新称), 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.