ツマグロミノウミウシ Eubranchus mimeticus Baba, 1975
分布:日本からのみ知られる
体地色は半透明の白色。
腹足以外の体表は橙黄色から赤色。
頭部前縁から触角間を通り、尾の先端まで白色の線が1本入る。
また、その白色線の横の背側突起の基部には深緑色の縦線が入る。
背側突起は細長い紡錘型。色は赤色で白色の乱れがちな縦線が入る。
先端は深緑色。基部が深緑色のものも見られる。
触角は平滑で長く、基部は白色で、その先が深緑色になる。
口触手も平滑で長い。色は深緑色。
体長10mmに達する。
観察地:日本
体地色は半透明の白色。
腹足以外の体表は橙黄色から赤色。
頭部前縁から触角間を通り、尾の先端まで白色の線が1本入る。
また、その白色線の横の背側突起の基部には深緑色の縦線が入る。
背側突起は細長い紡錘型。色は赤色で白色の乱れがちな縦線が入る。
先端は深緑色。基部が深緑色のものも見られる。
触角は平滑で長く、基部は白色で、その先が深緑色になる。
口触手も平滑で長い。色は深緑色。
体長10mmに達する。
観察地:日本