キバカイコガイ Diniatys dentifer (A.Adams, 1850)

キバカイコガイ Diniatys dentifer
Photographed by
akihito iwakiri(oasis)
Location
日本>鹿児島>奄美大島>大仏サンゴ
Date
2021/09/22
Size
4mm
Depth
14.0m
Water temperature
25.0℃
分布:西インド洋、西太平洋、中部太平洋、南太平洋

貝殻は白く、殻表の上下付近にのみ螺溝が入る。
軟体部は半透明の白色で、体表には緑色や茶褐色の細点が密に入る。
また、その上に白色の細点が散在する、
眼点の間に緑色もしくは茶褐色の斑紋が縦に入る。
体表全体がピンク色を帯びる個体も見られる。
近似種のイッポンバカイコガイ Diniatys monodonta とは貝殻の形状が違うとされる。
イッポンバカイコガイは貝殻の膨らみが弱く、軸唇下部に犬歯状の突起が1本あるが生体からの確認は困難。
殻長5mmに達する。

観察地:マダガスカル、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本、パラオ、サモア、グアム、ハワイ、トゥアモトゥ諸島
References