クロスジウミウシ Chromodoris sp. 6
分布:日本
体地色は白色。
体表のいたるところに青色の雲状班が入る。
外套膜最外周から橙色と白色の色帯で縁取られる。
背面には黒色の縦線が入る。この縦線の太さや数は変異がある。
触角の柄は白色で褶葉が橙色。
二次鰓は橙色。
40mmに達するとされる。
クロスジウミウシの学名はChromodoris burniとされている物が多いが、ここでは分けて登録をしておく
References
体地色は白色。
体表のいたるところに青色の雲状班が入る。
外套膜最外周から橙色と白色の色帯で縁取られる。
背面には黒色の縦線が入る。この縦線の太さや数は変異がある。
触角の柄は白色で褶葉が橙色。
二次鰓は橙色。
40mmに達するとされる。
クロスジウミウシの学名はChromodoris burniとされている物が多いが、ここでは分けて登録をしておく
Glossodoris lineolata (van Hasselt) クロスジウミウシ(新称)
References
- クロスジウミウシ(新稱), 生物學御研究所編. (1949). 相模湾産後鰓類図譜.
- クロスジウミウシ, 鈴木敬宇. (2000). ウミウシガイドブック〈2〉.
- クロスジウミウシ, 益田 一. (2004). 海洋生物ガイドブック. 第7刷.
- クロスジウミウシ, 中野 理枝. (2004). 本州のウミウシ.
- クロスジウミウシ, 小野 篤司, 加藤 昌一. (2009). ウミウシ.