クロスジウミウシ Chromodoris sp. 6
- Photographed by
-
KIMOTO Nobuhiko
- Location
- 日本>西伊豆>大瀬崎>門下
- Date
- 2014/10/27
- Size
- 25mm
- Depth
- 25.0m
- Water temperature
- 21.9℃
分布:日本
体地色は白色。
体表のいたるところに青色の雲状班が入る。
外套膜最外周から橙色と白色の色帯で縁取られる。
背面には黒色の縦線が入る。この縦線の太さや数は変異がある。
触角の柄は白色で褶葉が橙色。
二次鰓は橙色。
40mmに達するとされる。
クロスジウミウシの学名はChromodoris burniとされている物が多いが、ここでは分けて登録をしておく
References
体地色は白色。
体表のいたるところに青色の雲状班が入る。
外套膜最外周から橙色と白色の色帯で縁取られる。
背面には黒色の縦線が入る。この縦線の太さや数は変異がある。
触角の柄は白色で褶葉が橙色。
二次鰓は橙色。
40mmに達するとされる。
クロスジウミウシの学名はChromodoris burniとされている物が多いが、ここでは分けて登録をしておく
Glossodoris lineolata (van Hasselt) クロスジウミウシ(新称)
References
- クロスジウミウシ(新稱), 相模湾産後鰓類図譜
- クロスジウミウシ, ウミウシガイドブック〈2〉伊豆半島の海から
- クロスジウミウシ, 本州のウミウシ―北海道から奄美大島まで
- クロスジウミウシ, 海洋生物ガイドブック(第7刷)
- クロスジウミウシ, ウミウシ―生きている海の妖精