ジャノメアメフラシ Aplysia argus Rüppell & Leuckart, 1830
分布:全世界の温かい海に分布
体地色は灰色、緑色、鶯色、茶褐色と変異に富む。
背面全体に暗褐色の網目模様と眼状班がある。
外套後端が黒ずむ。
紫汁腺を持ち、刺激を与えると紫色の液体を出す。
200mmに達する。
観察地:南アフリカ、リユニオン島、紅海、オーストラリア、マレーシア、フィリピン、日本、パラオ、ハワイ、パナマ、カリブ海
References
体地色は灰色、緑色、鶯色、茶褐色と変異に富む。
背面全体に暗褐色の網目模様と眼状班がある。
外套後端が黒ずむ。
紫汁腺を持ち、刺激を与えると紫色の液体を出す。
200mmに達する。
観察地:南アフリカ、リユニオン島、紅海、オーストラリア、マレーシア、フィリピン、日本、パラオ、ハワイ、パナマ、カリブ海
References
- ジャノメアメフラシ(新称), 滝 巌. 1932. 貝類雜記(4). ヴヰナス3(4).
- ジャノメアメフラシ, 生物學御研究所編. (1949). 相模湾産後鰓類図譜.
- ジャノメアメフラシ, 高岡高等学校生物研究会(編). (1964). 富山湾産後鰓類図譜.