ベニヤカタガイ Aplustrum amplustre (Linnaeus, 1758)

ベニヤカタガイ Aplustrum amplustre
Photographed by
no_image 徳島 功一
Location
日本>沖縄>本島中部(西海岸)>牧港
Date
2023/07/04
Size
8mm
Depth
1.0m
Water temperature
28.0℃
分布:中部太平洋、インド洋、西太平洋

軟体部はは半透明の白色。
貝殻は象牙色で、幅の広い薄紅色の螺帯が2本入る。
象牙色と薄紅色の境には黒色の線が入る。
軟体部の周縁は白色で縁取られる。
本種は軟体部を殻の中に格納することができる。
学名読みはアプルストリゥム・アンプルストレ。
殻長15mmに達する。

観察地:グアム、ハワイ、南アフリカ、マダガスカル、タンザニア、日本