セトミノウミウシ Setoeolis inconspicua (Baba, 1938)

セトミノウミウシ Setoeolis inconspicua
Photographed by
Micro-hunter-yu DS.ウミウシハンターズ 池田雄吾 城ヶ島水域のウミウシ
Location
日本>神奈川>城ヶ島>岩骨
Date
2018/06/22
Size
4mm
Depth
15.0m
Water temperature
20.0℃
分布:日本からのみ知られる

体地色は淡い橙黄色。
口触手の先端から背面、そして尾にかけて青紫色の線が入るが、色や太さ、入り方には変異がある。
背側突起の先端は黄色で、その下が青味を帯びる。
触角は平滑に見えるが、僅かに凹凸がある。色は体地色と同じで、青紫色の縦線が入る。先端は黄色味を帯びる。
口触手は平滑で左右に長く伸びる。
20mmに達する。

観察地:日本
References