ヴェルコニア・カタライ Verconia catalai (Rudman, 1990)

ヴェルコニア・カタライ Verconia catalai

Location
ニューカレドニア>ニューカレドニア島>トーホ5
Date
2014/04/18
Size
10mm
Depth
20.0m
Water temperature
26.0℃

特徴

外套膜は卵形で裾が広いが薄く、腹足の後端は外套膜の後ろに伸びる。地色は不透明な白色で、外套膜の裾の内側部分はやや半透明。背面には規則的な配置で赤色の斑と線が並び、それらの外側端は最外縁に沿った亜縁帯を形成する。線は外套膜縁から中央に向かって直角に内側へ伸びる。触角直後と二次鰓直前にはとくに目立つ赤線があり、左右が中央で連結して横断帯を作る (個体によっては不明瞭な細長斑にとどまる)。腹足は半透明白色で縁に不透明帯が走り、後背側面に赤色斑が散らばる。触角は柄部が半透明白色、棍部が先細りで橙黄色。二次鰓は半透明白色で薄板が強く赤色を帯び、断面は四角錐状。

分布

模式産地はニューカレドニア・ロイヤルティ諸島 Ouvea の Ilot Guétié 外洋礁。原記載時はニューカレドニアのロイヤルティ諸島と Aboré Barrier Reef からのみ知られていた。

種小名の由来

種小名 catalai は、ニューカレドニア・ヌメア水族館の創立者・館長を務めたフランス人海洋生物学者ルネ・カタラ (René Catala) 博士への追悼献名。

補足

黄色の海綿を捕食する。
References
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観察地: ×

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学術データベース

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