ヤエネウミコチョウ Siphopteron sp. 2
分布:西太平洋
体地色は赤褐色。
体表全体に白色や煉瓦色の斑紋が入る。
今のところ八丈島のみの観察。
マーブルウミコチョウの愛称で呼ばれている。
体長7mm程度。
Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific, 2015 に アカボシエチゴウミコチョウ Enotepteron cf. rubropunctatum として掲載されているが誤同定と思われる。
観察地:日本
References
体地色は赤褐色。
体表全体に白色や煉瓦色の斑紋が入る。
今のところ八丈島のみの観察。
マーブルウミコチョウの愛称で呼ばれている。
体長7mm程度。
Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific, 2015 に アカボシエチゴウミコチョウ Enotepteron cf. rubropunctatum として掲載されているが誤同定と思われる。
観察地:日本
References
- Gastropteridae sp. 2, 中野 理枝. (2004). 本州のウミウシ.
- Enotepteron cf. rubropunctatum, Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2015). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific. New World Pubns Inc.
- ヤエネウミコチョウ(新称), 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.