トレニアウミウシ Naisdoris sp. 1
分布:日本からのみ知られる
体地色は半透明の白色。
背面正中線上に1本の隆起線があり、その上部は鋸の歯のようにギザギザになる。
また、外套縁も盛り上がり、多数の突起を生じる。突起は黄白色になる。
隆起線と外套縁の間に白色の縦線が入る。また、体側にも白色の太い縦線が入る。
それ以外の場所は淡い桃色に染まる。
この桃色の色帯には小豆色の斑紋が入る。
頭部の外套縁には突起があり、そのうち2つは大きく、褐色を帯びる。。
触角は半透明の白色で、半分から先が褐色を帯びる。後方ににのみヒダ状突起がある。
5mm程度。
観察地:日本
References
体地色は半透明の白色。
背面正中線上に1本の隆起線があり、その上部は鋸の歯のようにギザギザになる。
また、外套縁も盛り上がり、多数の突起を生じる。突起は黄白色になる。
隆起線と外套縁の間に白色の縦線が入る。また、体側にも白色の太い縦線が入る。
それ以外の場所は淡い桃色に染まる。
この桃色の色帯には小豆色の斑紋が入る。
頭部の外套縁には突起があり、そのうち2つは大きく、褐色を帯びる。。
触角は半透明の白色で、半分から先が褐色を帯びる。後方ににのみヒダ状突起がある。
5mm程度。
観察地:日本
References
- トレニアウミウシ(新称), 鈴木敬宇. (2000). ウミウシガイドブック〈2〉.