オレンジモウミウシ Hermaea sp. 1
- Photographed by
-
今川郁
- Location
- 日本>沖縄>本島北部(伊江島・水納島・瀬底島)>石切(安和)
- Date
- 2011/02/16
- Size
- 5mm
- Depth
- 13.0m
- Water temperature
- 21.0℃
分布:西太平洋
体地色は半透明の赤紫色から半透明の青紫色。
背側突起は長大で内臓嚢が透けて見える。突起の先端は体地色と同じ色になる。
触角は耳状。
繊維状の紅藻を食す。
トウヨウモウミウシ属の一種とする研究者もいるが、ゴスライナーらはこれをミドリアマモウミウシ属に置いている。
当サイトもゴスライナーに従う。
10mmに達する。
観察地:インドネシア、フィリピン、日本
References
体地色は半透明の赤紫色から半透明の青紫色。
背側突起は長大で内臓嚢が透けて見える。突起の先端は体地色と同じ色になる。
触角は耳状。
繊維状の紅藻を食す。
トウヨウモウミウシ属の一種とする研究者もいるが、ゴスライナーらはこれをミドリアマモウミウシ属に置いている。
当サイトもゴスライナーに従う。
10mmに達する。
観察地:インドネシア、フィリピン、日本
References