オレンジモウミウシ Hermaea sp. 1
分布:西太平洋
体地色は半透明の赤紫色から半透明の青紫色。
背側突起は長大で内臓嚢が透けて見える。突起の先端は体地色と同じ色になる。
触角は耳状。
繊維状の紅藻を食す。
トウヨウモウミウシ属の一種とする研究者もいるが、ゴスライナーらはこれをミドリアマモウミウシ属に置いている。
当サイトもゴスライナーに従う。
10mmに達する。
観察地:インドネシア、フィリピン、日本
References
体地色は半透明の赤紫色から半透明の青紫色。
背側突起は長大で内臓嚢が透けて見える。突起の先端は体地色と同じ色になる。
触角は耳状。
繊維状の紅藻を食す。
トウヨウモウミウシ属の一種とする研究者もいるが、ゴスライナーらはこれをミドリアマモウミウシ属に置いている。
当サイトもゴスライナーに従う。
10mmに達する。
観察地:インドネシア、フィリピン、日本
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