分布:西太平洋 体地色は半透明の白色。 外套膜最外周は黄色の色帯で縁取られる。 背面には小さめの突起があり、突起間を繋ぐ稜線は白色になる。 また、黄色の輪状の斑紋と黒褐色の斑紋が入る。 触角は半透明の白色で、軸の内側の部分に黒褐色の斑紋が入る。また、褶葉の半分から先が黒褐色になる。 二次鰓は白色で軸の部分が黒褐色になる。 模式産地は沖縄島の恩納村。 19mmに達する。 観察地:日本、グアム