オンナソンウミウシ Halgerda onna Fahey & Gosliner, 2001
- Photographed by
-
Kenichi Matano
- Location
- 日本>和歌山>南紀串本>吉右衛門出し
- Date
- 2019/05/08
- Size
- 15mm
- Depth
- 21.0m
- Water temperature
- 18.0℃
分布:西太平洋
体地色は半透明の白色。
外套膜最外周は黄色の色帯で縁取られる。
背面には小さめの突起があり、突起間を繋ぐ稜線は白色になる。
また、黄色の輪状の斑紋と黒褐色の斑紋が入る。
触角は半透明の白色で、軸の内側の部分に黒褐色の斑紋が入る。また、褶葉の半分から先が黒褐色になる。
二次鰓は白色で軸の部分が黒褐色になる。
模式産地は沖縄島の恩納村。
19mmに達する。
観察地:日本、グアム
体地色は半透明の白色。
外套膜最外周は黄色の色帯で縁取られる。
背面には小さめの突起があり、突起間を繋ぐ稜線は白色になる。
また、黄色の輪状の斑紋と黒褐色の斑紋が入る。
触角は半透明の白色で、軸の内側の部分に黒褐色の斑紋が入る。また、褶葉の半分から先が黒褐色になる。
二次鰓は白色で軸の部分が黒褐色になる。
模式産地は沖縄島の恩納村。
19mmに達する。
観察地:日本、グアム