コトヒメウミウシ属の一種 4 Goniodoridella sp. 4
- Photographed by
-
今川郁
- Location
- インドネシア>バリ島>トランバン>沈船ポイント(リバティー)
- Date
- 2015/11/15
- Size
- 4mm
- Depth
- 19.0m
- Water temperature
- 30.0℃
分布:西太平洋
体地色は白色から宍色を帯びた白色。
体表には小さな白色の突起が散在する。
体側面は不定形で大きな茶褐色の斑紋が入る。
触角間に縦方向、その後ろに横方向に伸びる茶褐色の斑紋がある。
外套縁が若干盛り上がる。特に、二次鰓後方の左右が肥大する。
触角は半透明の褐色で白色の細点が入る。
二次鰓は白色。
体長5mmに達する。
観察地:パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本
体地色は白色から宍色を帯びた白色。
体表には小さな白色の突起が散在する。
体側面は不定形で大きな茶褐色の斑紋が入る。
触角間に縦方向、その後ろに横方向に伸びる茶褐色の斑紋がある。
外套縁が若干盛り上がる。特に、二次鰓後方の左右が肥大する。
触角は半透明の褐色で白色の細点が入る。
二次鰓は白色。
体長5mmに達する。
観察地:パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本