モンショウミノウミウシ Catriona signifera Baba, 1961
矢城弥生特徴
触角の後ろに卵形の印がある体色は不透明で黄色がかかり、不透明な白い点がある
触角の上半分は不透明な白
分布
日本和名
日本のウミウシでトサミノウミウシと命名されたが、誤同定と思われるReferences
- Catriona signijera BABA, n. sp. Monsyo-minoumiushi (n. n.), Baba, K. 1961. Three new species of the genus Catriona from Japan (Nudibranchia - Eolidacea). Publications of the Seto Marine Biological Laboratory 9(2):367-372, pls. 14-15.
- モンショウミノウミウシ, 奥谷 喬司. (2000). 日本近海産貝類図鑑.
- トサミノウミウシ（新称）, 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.
