特徴 背側突起は紡錘型で先端が尖る。色は透明で内臓嚢が透けて見える。 先端部分から黄色、水色、黄色の順で微細な点が集まった色帯がある。 中央部分には黒色の細点がばらけて入る。 頭部も縁は黄色、その内側が水色になり、更にその内側が黄色の細点で埋め尽くされる。 触角は黒色で長く、黄色の縦線が入る。 分布 西太平洋 補足 Goslinerらは、 Stiliger ornatus としたが誤同定とされる。