ガヒイロウミウシ Chromodoris sp. 2
分布:西大西洋
体地色は水色。
外套膜周縁部は橙黄色の帯で縁取られる。その内側は水色。
背面には黒色の縦線が3本入り、その間に黄色の縦線が入る。
触角の後方と背面中央部分に暗色帯がある。
触角は基部が水色で褶葉部分が橙黄色。
二次鰓は橙黄色で鰓葉が白くなるものもみられる。
これをシボリイロウミウシ Chromodoris strigata とする研究者も居る。
20mm程度。
観察地:日本、マレーシアン、インドネシア、ソロモン諸島
References
体地色は水色。
外套膜周縁部は橙黄色の帯で縁取られる。その内側は水色。
背面には黒色の縦線が3本入り、その間に黄色の縦線が入る。
触角の後方と背面中央部分に暗色帯がある。
触角は基部が水色で褶葉部分が橙黄色。
二次鰓は橙黄色で鰓葉が白くなるものもみられる。
これをシボリイロウミウシ Chromodoris strigata とする研究者も居る。
20mm程度。
観察地:日本、マレーシアン、インドネシア、ソロモン諸島
References
- ガヒイロウミウシ(新称), 小野 篤司, 加藤 昌一. (2020). 新版 ウミウシ.