オニイバラウミウシ Goniodorididae sp. 3
分布:日本からのみ知られる
体地色は橙黄色。
頭部、外套周縁、背面中央部に2列の指状突起がある。
指状突起は先端が黒色。
それ以外の外套上にも黒色の斑紋が入る。
この黒色の周囲を白色の輪が囲むものも見られる。
触角は後方にのみ顆粒状突起がある。
二次鰓の色は体地色と同じで鰓葉が白色。
体長10mm程度。
観察地:日本
References
体地色は橙黄色。
頭部、外套周縁、背面中央部に2列の指状突起がある。
指状突起は先端が黒色。
それ以外の外套上にも黒色の斑紋が入る。
この黒色の周囲を白色の輪が囲むものも見られる。
触角は後方にのみ顆粒状突起がある。
二次鰓の色は体地色と同じで鰓葉が白色。
体長10mm程度。
観察地:日本
References
- オニイバラウミウウシ(新称), 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.