セラトドーリス・テヌイフィブラータ Ceratodoris tenuifibrata (Paz-Sedano, Wilson, Carmina, Gosliner & Pola, 2021)

セラトドーリス・テヌイフィブラータ Ceratodoris tenuifibrata
Photographed by
Micro-hunter-yu DS.ウミウシハンターズ 池田雄吾 城ヶ島水域のみの数字です。
Location
日本>神奈川>城ヶ島>へいぶ根
Date
2017/04/26
Size
6mm
Depth
18.0m
Water temperature
15.0℃
分布:日本のみから知られる

体地色は半透明の白色。
背面には白色の擦り傷のような線が無数に入る。
外套膜周縁には白色の棒状突起が並ぶ。背面にも棒状の突起がある。
触角は後方にヒダ状突起がある。色は体地色と同じで、先端が茶褐色になる。
二次鰓の色も体地色と同じで、先端が茶褐色になる。
8mm程度。

観察地:日本
References