ミチヨミノウミウシ Trinchesia sibogae (Bergh, 1905)
分布:インド洋、西太平洋
体地色は薄紫色から紫色。
背側突起は体地色と同色で先端部分が黄色になる。
触角と口触手は平滑で棒状。色は体地色よりも濃くなる。
ガヤ類をホストとする。
35mmに達する。
観察地:南アフリカ、モザンビーク、紅海、オーストラリア、フィジー、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本、マーシャル諸島
References
体地色は薄紫色から紫色。
背側突起は体地色と同色で先端部分が黄色になる。
触角と口触手は平滑で棒状。色は体地色よりも濃くなる。
ガヤ類をホストとする。
35mmに達する。
観察地:南アフリカ、モザンビーク、紅海、オーストラリア、フィジー、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本、マーシャル諸島
References
- ミチヨミノウミウシ(仮称), 益田一. (1999). 海洋生物ガイドブック.
- ミチヨミノウミウシ(仮称), 小野 篤司. (1999). ウミウシガイドブック.
- ミチヨミノウミウシ, 鈴木敬宇. (2000). ウミウシガイドブック〈2〉.
- フラベリナ・ルブロリネアタ, 殿塚孝昌. (2003). ウミウシガイドブック〈3〉.
- Cuthona sibogae, Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2015). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific. New World Pubns Inc.