イトマキウミウシ Kaloplocamus peludo (Valles & Gosliner, 2006)
分布:インド洋、西太平洋
体地色は半透明の白茶色で背面には赤色や橙色の小班が散在する。
触角の横から後方にかけて5~6対の突起がある。
頭幕縁には6本の突起がある。
体表全体に白色の小突起が散在する。
スギノハウミウシに似るが背面中央に鰓がある事で区別できる。
種小名はスペイン語で毛深いという意味。
15mmに達する。
観察地:タンザニア、パプアニューギニア、フィリピン、日本
References
体地色は半透明の白茶色で背面には赤色や橙色の小班が散在する。
触角の横から後方にかけて5~6対の突起がある。
頭幕縁には6本の突起がある。
体表全体に白色の小突起が散在する。
スギノハウミウシに似るが背面中央に鰓がある事で区別できる。
種小名はスペイン語で毛深いという意味。
15mmに達する。
観察地:タンザニア、パプアニューギニア、フィリピン、日本
References