タスジキヌハダウミウシ Gymnodoris sp. 2
分布:西太平洋
体地色は黄金色で背面は茶褐色になる。
背面には黄金色の縦線が無数に入る。縦線の部分は盛り上がる。
触角は基部が太く、先端に行くほど細くなる。色は黄金色で褶葉縁が茶褐色。
二次鰓は櫛状で茶褐色。
ややキメの粗い砂地での観察。
20mmの観察記録がある。
観察地:インドネシア、日本
References
体地色は黄金色で背面は茶褐色になる。
背面には黄金色の縦線が無数に入る。縦線の部分は盛り上がる。
触角は基部が太く、先端に行くほど細くなる。色は黄金色で褶葉縁が茶褐色。
二次鰓は櫛状で茶褐色。
ややキメの粗い砂地での観察。
20mmの観察記録がある。
観察地:インドネシア、日本
References
- ギュンノドリス属の一種, 殿塚孝昌. (2003). ウミウシガイドブック〈3〉.
- Gymnodoris sp. 59, Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2015). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific. New World Pubns Inc.
- タスジキヌハダウミウシ(新称), 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.