ゴニオドリデラ・ウニドンタ Goniodoridella unidonta Paz-Sedano, Ekimova, Smirnoff, Gosliner & Pola, 2023
特徴
外套膜の縁は短く、棘突起に支えられた小さく尖った突起がある。外套膜は背面中央に小さな紋がある。基部は広く、三角形。鰓枝より幅が広い。
光沢のある白色で、黄橙色の突起、背中部紋、鼻孔の先端、鰓耙と後乳頭、前乳頭がある。
分布
フィリピン、オーストラリア種小名
「unidonta」という名前は、この種に存在する単一の側歯を指して、ラテン語で「one tooth(一本の歯)」を意味しています補足
Goniodoridella geminaeと見分けが難しいReferences