タツナミガイ Dolabella auricularia (Lightfoot, 1786)
分布:インド洋、西太平洋、中部太平洋、東太平洋
体地色は褐色から灰褐色、緑色など変異に富む。
体表には小突起が散在し、突起は白色を帯びる。
頭部は小さいが、後部に向かうほど大きくなり、最後部は皿状に広がる。この皿状の中央に出水管がある。
夜行性で、活発に移動する様子がナイトダイビングで観察されている。
500mmに達するとされる。
観察地:南アフリカ、紅海、日本、ハワイ、ガラパゴス諸島、メキシコ
References
体地色は褐色から灰褐色、緑色など変異に富む。
体表には小突起が散在し、突起は白色を帯びる。
頭部は小さいが、後部に向かうほど大きくなり、最後部は皿状に広がる。この皿状の中央に出水管がある。
夜行性で、活発に移動する様子がナイトダイビングで観察されている。
500mmに達するとされる。
観察地:南アフリカ、紅海、日本、ハワイ、ガラパゴス諸島、メキシコ
References
- タツナミガイ, 生物學御研究所編. (1949). 相模湾産後鰓類図譜.