クレープウミウシ Discodorid sp. 2
分布:西太平洋
体地色は半透明の褐色。
体は扁平で、外套膜周縁は薄く、波打つ。
背面には褐色斑が散在し、その上に黄色のイボ状突起がある。
イボ状突起は中央部に近いほど大きく、その周囲を淡黄色と褐色の輪が囲む。
背面正中線上には隆起線がある。
触角と二次鰓は体地色よりやや暗色になる。
転石下に潜む。
体長30mmに達する。
観察地:パプアニューギニア、日本
References
体地色は半透明の褐色。
体は扁平で、外套膜周縁は薄く、波打つ。
背面には褐色斑が散在し、その上に黄色のイボ状突起がある。
イボ状突起は中央部に近いほど大きく、その周囲を淡黄色と褐色の輪が囲む。
背面正中線上には隆起線がある。
触角と二次鰓は体地色よりやや暗色になる。
転石下に潜む。
体長30mmに達する。
観察地:パプアニューギニア、日本
References
- クレープウミウシ(新称), 鈴木敬宇. (2000). ウミウシガイドブック〈2〉.