マンリョウウミウシ Carminodoris armata Baba, 1993
分布:日本からのみ知られる
体地色は半透明の茶褐色。
背面には暗褐色の斑紋が散在する。
背面全体に褐色の乳首状の突起が密に入る。
外套周縁のものは小さく、中央部のものは大きくなる。
触角は半透明の茶褐色で、褶葉部はやや暗色になる。
二次鰓は半透明の茶褐色で、鰓葉はやや暗色になる。
体長150mmに達する。
観察地:日本
References
体地色は半透明の茶褐色。
背面には暗褐色の斑紋が散在する。
背面全体に褐色の乳首状の突起が密に入る。
外套周縁のものは小さく、中央部のものは大きくなる。
触角は半透明の茶褐色で、褶葉部はやや暗色になる。
二次鰓は半透明の茶褐色で、鰓葉はやや暗色になる。
体長150mmに達する。
観察地:日本
References
- マンリョウウミウシ, 鈴木敬宇. (2000). ウミウシガイドブック〈2〉.
- マンリョウウミウシ, 中野 理枝. (2004). 本州のウミウシ.
- マンリョウウミウシ, 小野 篤司, 加藤 昌一. (2009). ウミウシ.
- Carminodoris armata, Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2015). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific. New World Pubns Inc.