ホソハスエラウミウシ Armina semperi (Bergh, 1861)
分布:西太平洋
体は扁平で長い。
体地色は薄い紫色で背面には白色と黒色の斑模様が入る。
背面には縦方向に細かい畝があり、畝の盛り上がったエッジの部分は白色になる。
口膜の前縁は黄色で、その内側は水色になるとされるが、これは個体差が多い。
尾の先端は水色になる。
触角は半分から先が赤色や橙黄色になる。
60mmに達するとされる。
観察地:日本
References
体は扁平で長い。
体地色は薄い紫色で背面には白色と黒色の斑模様が入る。
背面には縦方向に細かい畝があり、畝の盛り上がったエッジの部分は白色になる。
口膜の前縁は黄色で、その内側は水色になるとされるが、これは個体差が多い。
尾の先端は水色になる。
触角は半分から先が赤色や橙黄色になる。
60mmに達するとされる。
観察地:日本
References
- ホソハスエラウミウシ(新稱), 生物學御研究所編. (1955). 相模湾産後鰓類図譜〈補遺〉.
- ホソハスエラウミウシ, 鈴木敬宇. (2000). ウミウシガイドブック〈2〉.
- ホソハスエラウミウシ, 中野 理枝. (2004). 本州のウミウシ.
- ホソハスエラウミウシ, 小野 篤司, 加藤 昌一. (2009). ウミウシ.