シロウサギウミウシ Verconia simplex (Pease, 1871)
分布:インド洋、西太平洋、南太平洋
体地色は白色からピンク色。
稀に背面に暗色の斑紋が入るものや、外套膜最外周に途切れがちな赤色の細線が入るものも見られる。
触角は茎が透明で、褶葉の下側が白色、上側が赤色。
二次鰓は下側が白色で、上側が赤色になる。
Noumea シラユキウミウシ属から本属に移された。
学名読みはウェルコニア・シンプレックス。
体長12mmに達する。
観察地:南アフリカ、マダガスカル、クリスマス島、オーストラリア、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本、サモア、マーシャル諸島、ソシエテ諸島
体地色は白色からピンク色。
稀に背面に暗色の斑紋が入るものや、外套膜最外周に途切れがちな赤色の細線が入るものも見られる。
触角は茎が透明で、褶葉の下側が白色、上側が赤色。
二次鰓は下側が白色で、上側が赤色になる。
Noumea シラユキウミウシ属から本属に移された。
学名読みはウェルコニア・シンプレックス。
体長12mmに達する。
観察地:南アフリカ、マダガスカル、クリスマス島、オーストラリア、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本、サモア、マーシャル諸島、ソシエテ諸島