アラリウミウシ Verconia norba (Er. Marcus & Ev. Marcus, 1970)
分布:インド洋、アラビア海、西太平洋、中部太平洋
体地色は橙赤色からピンク色、薄紫色と様々。
外套膜最外周は乳白色の太い色帯で縁取られる。その内側には赤紫色の色帯があるが、途切れがち。
背面正中線上には1本の乳白色の線が入る。この線は触角間から始まり、二次鰓を囲むが、途中で途切れることもある。
触角と二次鰓は橙赤色。
Noumea シラユキウミウシ属から本属に移された。
学名読みはウェルコニア・ノルバ。
体長25mmに達する。
観察地:南アフリカ、リユニオン島、マダガスカル、紅海、オマーン、オーストラリア、ソロモン諸島、パプアニューギニア、フィリピン、日本、マーシャル諸島
References
体地色は橙赤色からピンク色、薄紫色と様々。
外套膜最外周は乳白色の太い色帯で縁取られる。その内側には赤紫色の色帯があるが、途切れがち。
背面正中線上には1本の乳白色の線が入る。この線は触角間から始まり、二次鰓を囲むが、途中で途切れることもある。
触角と二次鰓は橙赤色。
Noumea シラユキウミウシ属から本属に移された。
学名読みはウェルコニア・ノルバ。
体長25mmに達する。
観察地:南アフリカ、リユニオン島、マダガスカル、紅海、オマーン、オーストラリア、ソロモン諸島、パプアニューギニア、フィリピン、日本、マーシャル諸島
References
- アラリウミウシ(新称), 鈴木敬宇. (2000). ウミウシガイドブック〈2〉.
- ノウメア・ノルバ, 殿塚孝昌. (2003). ウミウシガイドブック〈3〉.