クロスウサギウミウシ Verconia decussata (Risbec, 1928)
分布:インド洋、西太平洋、南太平洋、中部太平洋
体地色は白色から淡いピンク色。
本種は外套膜の中央部が横に張り出し、十字架の形状になるとされるが、移動時には伸びる。
触角は茎が半透明の白色。褶葉は赤色で白色の斑紋が入る。
二次鰓は白色で鰓葉の内側縁が赤色になる。
体長12mmに達する。
観察地:マダガスカル、オーストラリア、ニューカレドニア、日本、マーシャル諸島
References
体地色は白色から淡いピンク色。
本種は外套膜の中央部が横に張り出し、十字架の形状になるとされるが、移動時には伸びる。
触角は茎が半透明の白色。褶葉は赤色で白色の斑紋が入る。
二次鰓は白色で鰓葉の内側縁が赤色になる。
体長12mmに達する。
観察地:マダガスカル、オーストラリア、ニューカレドニア、日本、マーシャル諸島
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