オセザキホクヨウウミウシ Tritonia sp. 2

オセザキホクヨウウミウシ Tritonia sp. 2
Photographed by
nobuhiko KIMOTO Nobuhiko
Location
日本>静岡>大瀬崎>門下
Date
2015/11/13
Size
25mm
Depth
??m
Water temperature
??℃
分布:日本からのみ知られる

体地色は白色だが。赤味の強いものや青味の強いものが見られる。
外套縁に8~9対の突起が、上方向、横方向というように互い違いに生える。
突起の先端は樹枝状に分岐する。分岐した部分は赤色か青紫色になる。
背面正中線上と外套縁に白色の縦線が入る。
また外套縁の突起から背面中央部に向けて横線が入る。
口幕縁の突起はヒゲ状に伸びる。色は赤色か青紫色。
触角鞘は縁が赤色か青紫色に染まる。
触角は先端が分岐する。後方に白色の縦線が入る。色は赤色か青紫色。
オセザキホクヨウウミウシの愛称で呼ばれている。
25mm程度。

観察地:日本
References