オセザキホクヨウウミウシ Tritonia sp. 2
- Photographed by
-
KIMOTO Nobuhiko
- Location
- 日本>静岡>大瀬崎>門下
- Date
- 2014/11/26
- Size
- 10mm
- Depth
- 20.0m
- Water temperature
- 18.0℃
分布:日本からのみ知られる
体地色は白色だが。赤味の強いものや青味の強いものが見られる。
外套縁に8~9対の突起が、上方向、横方向というように互い違いに生える。
突起の先端は樹枝状に分岐する。分岐した部分は赤色か青紫色になる。
背面正中線上と外套縁に白色の縦線が入る。
また外套縁の突起から背面中央部に向けて横線が入る。
口幕縁の突起はヒゲ状に伸びる。色は赤色か青紫色。
触角鞘は縁が赤色か青紫色に染まる。
触角は先端が分岐する。後方に白色の縦線が入る。色は赤色か青紫色。
オセザキホクヨウウミウシの愛称で呼ばれている。
25mm程度。
観察地:日本
References
体地色は白色だが。赤味の強いものや青味の強いものが見られる。
外套縁に8~9対の突起が、上方向、横方向というように互い違いに生える。
突起の先端は樹枝状に分岐する。分岐した部分は赤色か青紫色になる。
背面正中線上と外套縁に白色の縦線が入る。
また外套縁の突起から背面中央部に向けて横線が入る。
口幕縁の突起はヒゲ状に伸びる。色は赤色か青紫色。
触角鞘は縁が赤色か青紫色に染まる。
触角は先端が分岐する。後方に白色の縦線が入る。色は赤色か青紫色。
オセザキホクヨウウミウシの愛称で呼ばれている。
25mm程度。
観察地:日本
References
- オセザキホクヨウウミウシ(新称), 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.