スカシハナガサウミウシ Tritonia sp. 1
分布:西太平洋
体地色は白色や橙色。
先端が樹枝状に分岐する背側突起は大小が交互に並び、成長個体で左右10対ほどになる。
背側突起の根元付近には三角形の半透明の領域がある。
ここから内臓嚢が透けて見える事が和名の由来。
口幕縁の突起は樹枝状に分岐する。
触角鞘は2段階になっている。
20mmに達する。
観察地:フィリピン、日本
References
体地色は白色や橙色。
先端が樹枝状に分岐する背側突起は大小が交互に並び、成長個体で左右10対ほどになる。
背側突起の根元付近には三角形の半透明の領域がある。
ここから内臓嚢が透けて見える事が和名の由来。
口幕縁の突起は樹枝状に分岐する。
触角鞘は2段階になっている。
20mmに達する。
観察地:フィリピン、日本
References
- スカシハナガサウミウシ(新称), 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.