ハクトウミノウミウシ Trinchesia sp. 9

ハクトウミノウミウシ Trinchesia sp. 9
Photographed by
tabasa 木村 多葉紗
Location
日本>沖縄>本島北部(伊江島・水納島・瀬底島)>崎本部ゴリラチョップ
Date
2015/03/31
Size
??mm
Depth
6.0m
Water temperature
22.0℃
分布:西太平洋、中部太平洋

体地色は半透明の白色。
背面は淡い赤紫色から青紫色。
背側突起は7群あり、後方に伏す。色は黄白色から白色。
触角間から両口触手の基部を結ぶ白色の三角斑が特徴的。
触角は平滑で長い。色は半透明の褐色で、橙色の細点が入る。中間部分に細点のない白色域がある。
口触手は平滑で長い。色は橙色で、先端が半透明の白色になる。
15mmに達する。

観察地:パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本、ハワイ
References