キイロワミノウミウシ Trinchesia sp.35
分布:インドネシアと日本からのみ知られる
体地色は半透明の白色。
背面、背面縁、口触手間などに黄白色の線が入る。
背側突起は白色で、先端異付近に黄色の色帯が入る。
触角は平滑で棒状。色は半透明の白色で、先端から白色、赤色、白色の色帯がある。
口触手は平滑で棒状。色は半透明の白色で、先端付近が赤色になる。
7mm程度。
観察地:インドネシア、日本
References
体地色は半透明の白色。
背面、背面縁、口触手間などに黄白色の線が入る。
背側突起は白色で、先端異付近に黄色の色帯が入る。
触角は平滑で棒状。色は半透明の白色で、先端から白色、赤色、白色の色帯がある。
口触手は平滑で棒状。色は半透明の白色で、先端付近が赤色になる。
7mm程度。
観察地:インドネシア、日本
References
- キイロワミノウミウシ(新称), 日本のウミウシ, 2018 - 中野 理枝
- Cuthona sp.37, Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific, 2015 - Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens
- ミノウミウシ亜目の1種 5, 沖縄のウミウシ, 2004 - 小野 篤司