フジエラミノウミウシ属の一種 22 Trinchesia sp.22
日本からのみ知られる
体地色は赤紫色。
背面に黄色の細点が散在するものも見られる。
背側突起は紡錘型。基部が体地色と同じで、中央がやや青味を帯び、その上に黄色の色帯がある。先端は透明。
触角と口触手は平滑で長い。先端が透明で、その下に淡黄色の色帯がある。
体長6mmに達する。
References
体地色は赤紫色。
背面に黄色の細点が散在するものも見られる。
背側突起は紡錘型。基部が体地色と同じで、中央がやや青味を帯び、その上に黄色の色帯がある。先端は透明。
触角と口触手は平滑で長い。先端が透明で、その下に淡黄色の色帯がある。
体長6mmに達する。
References
- シロタエミノウミウシ属の1種 34, 小野 篤司, 加藤 昌一. (2020). 新版 ウミウシ.