マゼンタミノウミウシ Trinchesia sp.16

マゼンタミノウミウシ Trinchesia sp.16
Photographed by
ishikawamasanori 石川雅教
Location
日本>沖縄>本島中部(西海岸)>ホーシュー
Date
2008/03/11
Size
5mm
Depth
8.0m
Water temperature
21.0℃
分布:西太平洋

体地色は白色。
口触手の基部から触角の外側を通り、背側突起の基部を通る赤紫色の色帯がある。
背側突起は紡錘型で先端が乳頭状に尖る。色は白色から赤紫色で、先端は黄色。
触角は平滑で棒状。色は赤紫色で、先端は白色。
口触手は平滑で棒状。色は赤紫色だが、白色のものも見られる。
体長7mmに達する。

観察地:オーストラリア、パプアニューギニア、日本
References