ツノワミノウミウシ Trinchesia anulata (Baba, 1949)
分布:日本と南アフリカのみから知られる
体地色は半透明の白色。
背側突起も半透明の白色で、ゆるく内側に巻く。
触角は半透明の白色で、白色の輪状突起が連なる。
口触手は平滑。色は半透明の白色。
模式産地は相模湾。
学名読みはクトナ・アヌラータ。
体長10mmに達する。
観察地:日本、南アフリカ
References
体地色は半透明の白色。
背側突起も半透明の白色で、ゆるく内側に巻く。
触角は半透明の白色で、白色の輪状突起が連なる。
口触手は平滑。色は半透明の白色。
模式産地は相模湾。
学名読みはクトナ・アヌラータ。
体長10mmに達する。
観察地:日本、南アフリカ
References
- ツノワミノウミウシ(新稱), 生物學御研究所編. (1949). 相模湾産後鰓類図譜.
- ツノワミノウミウシ, 鈴木敬宇. (2000). ウミウシガイドブック〈2〉.
- ツノワミノウミウシ, 中野 理枝. (2004). 本州のウミウシ.
- ツノワミノウミウシ, 小野 篤司, 加藤 昌一. (2009). ウミウシ.