イマモトツガルウミウシ Trapania sp. 7
分布:日本からのみ知られる
体地色は白色。
体表全体に赤褐色のシミ状の斑紋が入る。
口触手は赤褐色で、中央に白色の斑紋が入る。
口触手間は暗褐色になる。
触角は褐色で、褶葉前方に白色の斑紋が入る。先端は乳頭状に尖る。
二次鰓は白色で縁が赤褐色になる。
トラパニア・ギッベラに似るが、体表に赤褐色のシミがある事で区別できる。
体長7mmに達する。
観察地:日本
References
体地色は白色。
体表全体に赤褐色のシミ状の斑紋が入る。
口触手は赤褐色で、中央に白色の斑紋が入る。
口触手間は暗褐色になる。
触角は褐色で、褶葉前方に白色の斑紋が入る。先端は乳頭状に尖る。
二次鰓は白色で縁が赤褐色になる。
トラパニア・ギッベラに似るが、体表に赤褐色のシミがある事で区別できる。
体長7mmに達する。
観察地:日本
References
- ツガルウミウシ属の1種 2, 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.
- ツガルウミウシ属の1種 5, 中野 理枝. (2004). 本州のウミウシ.
- イマモトツガルウミウシ(新称), 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.