ハナイロウミウシ Thorunna florens (Baba, 1949)
- Photographed by
-
Miyuki Hirakawa
- Location
- インドネシア>バリ島>トランバン>沈船ポイント(リバティー)
- Date
- 2020/01/16
- Size
- 10mm
- Depth
- 10.0m
- Water temperature
- 29.0℃
分布:インド洋、西太平洋
体地色は淡い紫色から赤紫色。
触角の後方から2本の白色の縦線が入り、二次鰓の後方で繋がる。
この白色の線に黄色の線が重なるものも見られる。
外套膜周縁部よりやや内側に紫色の斑紋が並ぶ。
外套膜前縁には橙色と白色の色帯がある。
触角は白色で褶葉は橙色。
二次鰓は白色で鰓葉は橙色。
15mmに達する。
観察地:オーストラリア、バヌアツ、インドネシア、タイ、韓国、香港、日本
References
体地色は淡い紫色から赤紫色。
触角の後方から2本の白色の縦線が入り、二次鰓の後方で繋がる。
この白色の線に黄色の線が重なるものも見られる。
外套膜周縁部よりやや内側に紫色の斑紋が並ぶ。
外套膜前縁には橙色と白色の色帯がある。
触角は白色で褶葉は橙色。
二次鰓は白色で鰓葉は橙色。
15mmに達する。
観察地:オーストラリア、バヌアツ、インドネシア、タイ、韓国、香港、日本
References
- ハナイロウミウシ(新稱), 相模湾産後鰓類図譜
- ハナイロウミウシ, ウミウシガイドブック―沖縄・慶良間諸島の海から
- ハナイロウミウシ, ウミウシガイドブック〈3〉バリとインドネシアの海から
- ハナイロウミウシ, 本州のウミウシ―北海道から奄美大島まで
- ハナイロウミウシ, 沖縄のウミウシ―沖縄本島から八重山諸島まで
- ハナイロウミウシ, ウミウシ―生きている海の妖精